ヨツバカンノンがトウチンを開くこと。

ヨツバカンノンはミツバタラキに集めさせたツユノモトが一定量に達した際に、トウチンを開く。これをカンノンビラキと呼ぶ。

ー 「こびと大図鑑」2015年(ロクリン社・刊)