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掲載日:2019年8月27日
更新日:2019年8月27日
全てのこびと, 海や海岸に住む
海底の岩場の陰で、トウチンをタコ壷に見立ててタコ待つ。タコが入るとトウチンの先を閉じ、そのまま食べてしまう。刺激すると、トウチンから墨を吐く。「こびと大図鑑」(ロクリン社・刊)
海底の岩場の陰で、トウチンをタコ壷に見立ててタコ待つ。タコが入るとトウチンの先を閉じ、そのまま食べてしまう。刺激すると、トウチンから墨を吐く。
タコが穴に潜り込む性質を利用してタコを捕まえる漁が「タコ壷漁」である。ツボを海に沈めておき、タコが入った頃合いに引き上げてタコを捕らえる。タコツボニュウドウのトウチンは、タコ壷のような形状であり、且つ、そのままタコを食べる口のような器官も兼ねる。