オドシゴケが危険を感じた際に、逃げる隙を作るために行う行為。

敵の気配を感じた際、両手を広げて大げさに立ち上がり、敵が驚いている隙に逃げる。これを「コケオドシ」と言う

ー 「こびと大図鑑」2015年(ロクリン社・刊)