ノミビョウタンが水を飲んで、体の色が赤く変わった状態。

この時期のトウチンはストローのような形状になる。
そして、トウチンから水を飲んで、体内で生成したノミミズを吐き出すことを、脱皮するまで繰り返す。この時期をメイテイ期と呼ぶ。
メイテイ期の間、ノミビョウタンはふらふらになる。
脱皮すると体の色は緑色に戻り、シラフ期と呼ばれる状態になる。