ヤクトリコウハクが行うトウチンを大きく左右に振る行為。

ヤクトリコウハクは鳥に針を刺して眠らせた後、その鳥に向けてトウチンを大きく左右に振りオハライを行う。オハライをされた鳥は元気になり、長生きする。

ー 「こびと大図鑑」2015年(ロクリン社・刊)