神毛。
カクレケダマがヨウニン期の頃に中に入っている、ふわふわの毛玉。

シンモウはとても軽く、風にのって移動することができる。けもの道などを通る動物に付着して、そのまま寄生する。

ー 「こびと大図鑑」2015年(ロクリン社・刊)