分類:
日本語:
ゴエンモン(goenmon)
英語:
体長:
不明
生息地:
森、神社など
特徴:
長く先が二股に分かれたトウチンを持つ。トウチンの先を器用に使い、枝につかまったり果実の皮を剥くことが出来る。ヨウニン期はキンシコウ(金色のサル)に育ててもらう。セイニン期になると一人で住処を求めて旅立つ。その姿から西遊記のモデルだと考えられている。見るとご縁や金運に恵まれると言われている。
食べ物:
木の実、果実など

長く先が二股に分かれたトウチンを持つ。トウチンの先を器用に使い、枝につかまったり果実の皮を剥くことが出来る。ヨウニン期はキンシコウ(金色のサル)に育ててもらう。セイニン期になると一人で住処を求めて旅立つ。その姿から西遊記のモデルだと考えられている。見るとご縁や金運に恵まれると言われている。

こびとづかん公式発表

みなさま、あけましておめでとうございます!早速ですが、恒例の新年新種を発見したのでご報告です!おかげさまで今年『こびとづかん』を初めて出版してから早くも10年目(感慨)この大きな節目を機に、コビト達は原点を見つめ直しつつ、ますます新しい事にチャレンジしていきます!イベントその他盛りだくさんなので、コビト共々なにとぞよろしくお願いいたしますそれでは今年もコビト好きの皆様に良いご縁がありますように〜

なばた としたかさんの投稿 2016年1月1日金曜日
なばたとしたか氏 Facebook

2016年の元旦に発見されたこびと。
日本の十二支における「申」(さる)に関連するこびとと考えられる。

普段は長いトウチンを頭に巻いて過ごしている。その姿が、「西遊記」に登場する「孫悟空」が頭に着用している「緊箍児」によく似ている。孫悟空はゴエンモンがモデルと言われている。

関連項目