分類:
日本語:
イノイチバンノリ(ino ichibannori)
英語:
体長:
25cm (トウチンを含まない)
生息地:
森、民家の近く
特徴:
元旦になるとイノシシに飛び乗り寄生する。 寄生されたイノシシは、なぜか全身が白くなる。お正月にこのイノシシとイノイチバンノリを見たものは「仕事運が上がり、その道で一番となり成功を収める」と言われている。
食べ物:
不明

元旦になるとイノシシに飛び乗り寄生する。
寄生されたイノシシは、なぜか全身が白くなる。お正月にこのイノシシとイノイチバンノリを見たものは「仕事運が上がり、その道で一番となり成功を収める」と言われている。

こびとづかん公式発表

2018年の元旦に発見されたこびと。
日本の十二支における「亥」(いのしし)に関連するこびとと考えられる。

イノシシに寄生することや、全身が毛に覆われている見た目などから、カクレケダマの仲間に似ているが、カクレケダマは寄生した動物に合わせて姿を変えるのに対して、イノイチバンノリは寄生した相手の姿を白色に変える。また、コウモンを持つため、カクレケダマとは異なる種類と考えられる。

関連項目